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2007.01.02

冬休みの小工作

A happy new year!あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

.......................さて、こんなお約束めいた挨拶は置いておき(!)、早速お題に入りましょう。今回は冬休み中の工作のお話。工作と行っても犬小屋をつくったりとかラジオを作るわけではなく(そんなん、まんま夏休みの工作やんけ!)、ジャンクカメラのちょっとした修理のお話です。

Pic_200701_02

今回、修理されるジャンクカメラはMINOLTA SRT-101という機種。1966年発売という私よりも先に生まれた一覧レフカメラなんですね。機能的にはオートフォーカス・自動露出(自動で露出を決める機能。簡単にいうと、これから撮影する像の明るさを元にシャッター速度・絞りを調整する機構)がないこと以外はだいたい現代のカメラと同様の機能をもっています。

今回入手したカメラはジャンクということで入手しました。外装は前面上部にぶつけたと思わしきヘコミがあります。

Pic_200701_01

みてくれは良くありませんが、性能に関係はないし、板金なんて私にはできないので(板金してくれるところもあるけど非常に高価)気にしないことにします。それ以外はモルト(カメラ用のスポンジのこと。遮光・ショック吸収用に使っている)に一部ヘタリがあるもののなにも問題ないように思います(露出計も動作しています)。
なんとはナシにシャッター速度を変えながらシャッターを切ってみると、ミラーアップしたまま戻りません(※一眼レフは撮影時に一瞬ミラーが上がって、フィルムを感光します。ミラーが上がることをミラーアップという)。巻き上げを行うとミラーは降りてきますが(これは仕様?だとしたら、良く考えられているものですw)、かなり不便。というわけでチェックしてみましょう。

いろいろチェックしてみると1/60未満の場合だけこの現象が発生することに気づきました。となると低速シャッターで問題があるのでしょう。そこで底面のフタを開けて、高速シャッターと低速シャッターで何がかわるのかをチェックしました。このカメラはシャッターを切るとミラーアップを解除するレバーをハンマーみたいな物で叩くのですが、低速シャッターではちゃんと叩けないらしく、レバーが動きません。となると...

1. レバーの動きが悪くて低速シャッターではレバーを動かすほどの力が得られない
2. 低速シャッターでハンマーの動きが悪くなっている
3. そのほか

が考えられるでしょうか。とりあえず、レバーの軸に注油して様子をみることにします。注油と言っても普通の油をそのまま注すわけではなく、他の薬品で希釈して注油します(さもないと固着する原因を作ってしまいます)。最初のうちは多少改善されたかな?という程度でしたが、一日ぐらいすると全速で(とりあえずは)正常に動作するようになりました。

これでめでたしめでたし。が、しかし私はちゃんと動作するSRT-101を他に2台も持っていたりします(1台は新品同様品。もう1台は実用品として現在整備依頼中)。こんなにSRT-101ばかり集めてどうするんでしょうw

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